めぐりぐるり
すべてはめぐる
グルグル グルグル
あったり なかったり
あったり なかったり
中から外へ 外から中ゲ
グルグル グルグル
すべてはうごき
うごきがすべてをつかさどる
グルグル グルグル
グルグル グルグル
うごきがとまってとどこおる
中から外へでれなくて
グルググルグ グルググルグ
グググググ グググググ
めぐらぬうごき
うごけぬめぐり
グルグルしたい
めぐりたい
うごきたい
外から中へ 中から外へ
グルっと グルっと
めぐりめぐって めぐりあう
グルグル グルグル
ひとつのうごきがめぐりあう
ウルトラスピードでグルグル
フツフツ
嘆き
どうして人は分かり合おうとしない
どうして人は自分の観たいようにしか宇宙を見ない
どうして人は自分の聞きたいようにしか宇宙を聞かない
どうして今目の前の人を見ようとしない
なぜこの不完全な暗記言語しか開発できなかったのか
なぜ己が人生に固執するのか
なぜ己が経験を絶対化させてしまうのか
なぜこの宇宙を神秘神聖に感じることができないのか
全ては真理を忘却の彼方に置き忘れてしまったからだ
しんかんせん
アムール
わたしはきっと一目見た時からあなたに惹かれていた
もう会うことはないんだろうなって思っていたけれど
海の向こうでまたあなたに会えた
それからの日々を過ごすうちに
だんだんと惹かれていったわたしがいた
あなたの面影を宿した彼女を見守る一方で
そのむこうにいるあなたをみていた
別れの足音が聞こえたと思った
でもその訪れはまだ先になった
その時、わたしは歓喜した
まだあなたと共にいられることに
そしてまた流れる日々を共に過ごし
思いがけずあなたを目で追っていた
激動の節目、その終わりに
ようやくあなたと二人になれた
振り返ればわたしのこころは
そうなるように働きかけたのだろう
知れば知るほどに正反対だった二人
わたしはあなたのそんなところに
きっと
あなたと彼女の姿があまりに愛おしく
同志へ
もうすぐこの45日に渡る怒涛の日々が終わりを迎える
同じ釜の飯を食べ
寝床を共にし苦楽を分かちあってきた同志
その半数が離れ離れになる
この美しく奇跡的な真理に満ち溢れた場から
かつてあなたが限界を感じた現実の世界へ一歩踏み出していく
その先きっとたくさんの苦労があるだろう
みつけた真理が霞んで
目の前の現実に溺れ
思い込みの世界に因われてしまうかもしれない
ほどこうとほどこうとしてみてもほどけないかもしれない
でももし そうなってしまったとしても
安心
まだ安心
まだまだ安心
わたしがあなたを無限大受け止める
8期の仲間があなたを無限大受け止める
1を共有した同志があなたを無限大受け止める
あなたは一人ぼっちじゃない
オリジナルマインド、HITOTSU そのもの
1の世界で繋がっているのだから
共に歩いていこう
同志よ